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インビザライン・マスターコース

2019年9月25日

皆さま、9月も後半となり、少しずつ秋の気配がしてまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
とはいうものの、まだまだ昼間は暑いですね。
そして、朝夕は冷えるようになってきましたので、体調管理には十分にお気を付けくださいませ。

さて、9月19日に、東京で行われたインビザライン・マスターコースに参加してきました。
このコースはインビザラインの症例数がある程度あり、経験の豊富なドクターが参加可能なコースとなっております。
ありがたい事にお声がけをいただき、出席してまいりました。

今回の講師は東京の賀久先生で、アーチフォーム(歯列弓)の形態が、上下額の前後的位置関係にどのように影響を及ぼすのか、
そして、特に上顎前突における上下顎アーチの前後的位置の不一致を、どのように考え、改善すべきかを講演されました。

今回の講演で、アーチの形態と上下顎顎位の不一致の修正方法は、自分の理解が正しい事を再認識出来ました。
講演の中では賀久先生が様々なデータを提示してくださり、新たに知るデータもあり、とても興味深かったです。

講演終了後に、賀久先生とお話をしました。
実は賀久先生の講演は以前にも参加したことがありました。
その時の事を賀久先生も覚えていてくださり、とても嬉しかったです。

今回学んだことを、また臨床で活かしてまいります。
賀久先生、ありがとうございました!(^^)