実際の例

2019年9月9日

例えば、課税所得額500万円の人が100万円の矯正治療を行ったとします。
その場合は、以下のように計算します。

1. 医療費控除額

支払った医療費(100万円)-10万円=医療費控除額(90万円)

2. 実際に返ってくる金額
(還付金額)

医療費控除額(90万円)×その人の課税所得税率(20%)=還付金額(18万円)