今日は大阪でセミナーに参加してきました。
今回のセミナーでは、
乳歯や混合歯列(乳歯と永久歯の混ざった時期)時における
矯正治療の意義について学んできました。
このような早期の治療は意味がなく、
永久歯になってから治療を行えば良いという意見もあります。
はたしてそれは本当なのか、
その確認のために受講してまいりました。
結論から言えば、
早期の治療は『十分に意義があり、特に骨格的な改善や、
正しい成長を行えるようにするためには重要である』
と、いうことです。
僕自身、自分の経験から同じように考え、
治療を行ってきました。
それが正しかった事を改めて確信いたしました。
これからも一人でも多くの方に、
適切な時期に矯正治療を始める事で、
抜歯や顎の手術が避けられ、
将来の結果がさらに良くなる事を伝えていきたいと思います。
一人でも多くの方が矯正治療によって、
より笑顔でいられますように(⌒ー⌒)