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日本アンチエイジング歯科学会*歯科医師・伊藤*

2017年6月15日
みなさま、こんにちは。
先月末に名古屋のウインクあいちにて
日本アンチエイジング歯科学会第12回学術大会
が開催されました。

今回のテーマは「Healthy Aging」~幸せな人生への架け橋~

この学会は歯科だけでなく、医科の先生や他の業界の講演者もあり、
とても興味深い学会です。

認知症についての講演がとても勉強になりました。

認知症は高齢化社会になり、一般的な病気になりました。
高齢者の高速道路での逆走のニュースを聞いた事があると思います。

これはまさに、認知症の症状の早期段階。

認知症には3段階あり
1.早期認知症
2.中核症状
3.周辺症状

第三者が気づくのが中核症状。この段階では、まだ家族が困るほどの症状ではないが、
周辺症状まで進行していまうと、家族が困ってしまうそうです。

早期の場合は治療効果があるが、進行すると効果が難しいので、
中核症状の段階までに病院に受診することが望ましいとのこと。

まずは、認知症にならないために
1.生活習慣病(糖尿病、脂質代謝異常、高血圧)の予防
2.運動…有酸素運動、ダンベル体操
3.食事…過剰な糖質摂取を避けタンパク質を意識
4.扁桃核を刺激する生活習慣…扁桃核は感情をつかさどる

認知症予防の一環として、歯周病予防も大切です。
また、食事をしっかり食べれることも大切です。

やっぱり、歯って大切だなぁと改めて感じました。

歯科医師・伊藤