
アシスタント 伊奈です。
少しずつ気温が下がってきて、肌寒く感じる日も出てきましたね

早く衣替えをせねばと思っている今日この頃です。
さてこの度、1年ほど前から当院で取り入れ始めたインビザラインを使って矯正を始めることになりました。
インビザラインの大きな特徴は、装置自体が透明なので、はたから見ても矯正をしているということが分かりにくいということです

あと、自分で着け外しが可能なので、歯磨きが今まで通りで大丈夫なのです。
大雑把な私にはありがたいことです

そして最新の機械(日本に50台弱しかないそうです)を使って歯を3D撮影し、それを海外の装置を作ってくれる会社へ送るとドクターの治療計画に基づいて装置を作ってくれるというなんともハイテクなシステムなのです

また、3D撮影した画像はパソコン上で360°立体的に見ることができます

というわけで、先日この最新のマシンを使って歯の撮影をしてもらいました。

↑こちらが、噂のハイテクマシン

その名も”セレック”さんとおっしゃるそうな。

↑先端にカメラがついているので、これで口の中を撮影していきます。
画像に必要のない唇などが写りこまないように唇を広げた位置でキープしてくれる装置を装着し、いざ撮影。
撮影中は、”セレック”さんがポンポンポンポンポン…と小気味良い音を発しております。
上下の歯の表側、裏側、噛み合わせの面などひととおり撮影が終わると、データを転送。
このあと、治療計画に基づいた装置が製作され、実際に装置を着けるのが一ヶ月後となります。
撮影された歯のデータをもとに装置を作るので、他の人との代用がきかないオーダーメイドなんですね。
装置が出来上がるのが楽しみです

今回は、インビザラインとはなんぞやみたいなことを簡単に書きましたが、今後も順次状況をご報告できたらいいなあと思います。
ビフォーアフターということで、矯正前の今の私の歯並びがどんなもんかというのも近いうちに載せますね。
第2回目も乞うご期待

アシスタント 伊奈でした~
