こんばんは。
アシスタントの宇野です。
先日、自分が以前所属していたミュージカルサークルの定期公演を観に行きました。
当院に通院されてみえる患者様も出演すると伺っていたのでとても楽しみにしていました☺︎
演題は『オズの魔法使い』
オズの魔法使いは、私にとって思い入れのある舞台なんです。
10年以上前になりますが、岡崎市のシビックセンターのコンサートホールのこけら落としに出演させて頂き、その時の演題がオズの魔法使いでした。
物語の進行と同時に、セリフや自分が歌ったソロパートや、好きだったダンスの振りだけでなく、学校生活との両立が上手く出来ずに悔しい想いをしたなぁとか、練習中に悪戯が過ぎて先生によく怒られたなぁとか、当時の思い出を鮮明に思い出しました。
本当に懐かしかったです。
舞台の最後に代表から挨拶がありました。
「卒業生や、在校生にディズニーやユニバーサルのダンサーだったり、劇団四季のオーディションに受かったり、プロの子も、プロを目指している子も中にはいます。ただ、私たちはプロを育てるのが目的ではありません。子供達の感性を育てることを目的として活動しています。子供達の成長を間近で感じることができて幸せです。」とお話ししていました。
色んな方々から大事に育ててもらっていたのだと痛感しました。
大切なことをたくさん思い出させてもらえた1日でした☺︎
アシスタント 宇野