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探検隊/アシスタント 宇野

2014年12月7日
こんばんは、アシスタントの宇野です。


急に寒くなり、特に朝晩はかなり冷えますが、体調は崩されていませんでしょうか。


数ヶ月前に、岐阜県関市の山奥にケイビングをしに行きました。


ケイビングとは洞窟探検の事で、今回ガイドをお願いしたプロチームの方に連れて行って頂いたのは、開発されていない全く手付かずの洞窟です。


警報が出る程のどしゃぶりの大雨でしたが、ケイビングは全天候型アウトドアとの事で決行です*\(^o^)/*


近くまで迎えに来てくださったガイドさんに誘導され、さらに山奥へ進むと山小屋へ到着。


そこでつなぎに着替え、ヘルメットやプロテクターを装着し、準備完了!


今回は私たち5人グループ以外にも、あと3グループの方々と合同で、総勢15人のチームでした^ ^

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山小屋から歩いて10分、洞窟の入り口に到着しました。


その入り口がまず狭いっ∑(゚Д゚)
人がやっと1人通れるくらいの穴です。


中へ入ると物凄い冷気が!
洞窟内は年中同じ温度に保たれているそうです。


始めは少し屈むくらいで余裕で歩いていましたが、すぐに最初の難関がやってきました!

1m程の岩をよじ登り、そこを越えると着地地点がライトの光では見えない程深いので、腕の力だけで左右の壁をつたい少しずつ降りて行きます。


幅がかなり狭いので一人ずつ挑戦します!


が、洞窟内は湿度100%で地面も岩も湿った泥でヌルヌルしていて上手く掴めず登れません…


後ろの人に押し上げてもらってなんとかよじ登ったものの、腕力がもたずそのまま急降下。

全身に激痛がはしりました(ー ー;)


その後は狭い通路をひたすらホフク前進で進んだり、

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水深10mの水たまり?池?湖?を岩をつたって渡り(これが1番恐怖でした)


何度も岩を登り降りし泥まみれになった先には

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目的地の地底湖がありました!


本来ならばこのようなエメラルドグリーンの地底湖が見られる予定だったのですが、

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数日前から稀に見る大雨で、残念ながら地底湖は濁ってしまっていました(T_T)


こんなことは5.6年に1度あるかどうかの出来事らしく、珍しい地底湖が見れたということで^ ^


ヘルメットのライトを全員で一斉に消すと今まで体験したことのない程の真っ暗闇に。


洞窟内の暗さには、目が慣れることは一生かかってもないそうです。


そんな暗闇の中、15人のチームメイトと手を繋ぎながら、ガイドさんが話してくださった洞窟の神秘を聞きました。


雨水が変化してできた酸性の水が石灰岩を少しずつ溶かし、熔食、侵食、崩壊など繰り返してどんどん空間が創られ、2億5千万年の時を経てできていった地形が洞窟との事。


自然が作り出した神秘的な空間に本当に感動しました。


自然の有り難みを肌で感じた所で、行きとは別のルートを戻ります。


途中大雨の影響で通路が何ヶ所も浸水しており、5度の冷水の中に潜り、全身びしょ濡れになりながらもなんとか脱出。

震えが止まらなくなりました(*_*)


ひたすら進んでいるとやっと外の光が見え、思わず歓声があがりました。


日常生活では決して体験することはなかった想像もできない世界を体験できて、本当に楽しかったです。


全身アザだらけ、傷だらけになりましたが、

そんなこと全く気にならないくらい素敵な思い出が出来ました!

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ぜひ、今度はエメラルドグリーンの地底湖が見られるようリベンジしたいです(*^o^*)


アシスタント 宇野